Backlogの更新をSlackで通知する設定を入れてみた
Backlogの更新をSlackで通知する設定を入れてみた
とらくらのインフラエンジニア、たむです。
Backlogの変更等通知をメールでの通知に設定しているところも多いかと思いますが、Slackへの通知設定が可能となっています。社外向けはメール、社内向けはSlackでやり取りしている人には、BacklogのSlackへの通知の方がまとまりが良いと思います。そこで、私がBacklogの更新をSlackで通知する設定を入れてみたときの手順を以下記載します。
設定条件
- プロジェクト毎に設定する必要アリ
- Slackのプライベートチャンネルは設定不可
設定手順
- 対象プロジェクト→プロジェクト設定→インテグレーション→Slack「設定」をクリックします
- 「Slackインテグレーションを追加する」をクリックします
- Slackのワークスペース追加するため「ワークスペースを追加」をクリックします
- 対象のワークスペースであることを確認し「許可する」をクリックします
- 「ワークスペース」欄でSlackのワークスペースを選択します
- 「チャンネルまたはダイレクトメッセージ」欄でSlackのチャンネルまたはダイレクトメッセージを選択します
- 「言語」欄で日本語を選択します
- 「説明」欄で説明を記載します
- 「通知するイベント」にて、通知するイベント内容をチェック選択します
- 「Slackインテグレーションを追加する」をクリックし追加します
- 設定が追加されたことを確認します通知するイベントを「すべて」に設定した場合は、以下のSlack通知の内容(例)が届きます
参考サイト
最短でAWSを習得したい方におすすめ!
オンラインスクール「とらくら」
当ブログを運営しているオンラインスクール「とらくら」では、AWSを扱うために必要不可欠な主要サービスの知識を、理論学習だけでなく、環境構築をハンズオン形式で実践できるカリキュラムをご用意しています。
随時、個別の無料説明会を開催しており、講座内容や料金、本講座を受講するメリット・デメリットについてはもちろん、業界に精通しているからこそできるエンジニアのキャリアプランや業界の情勢などを、ざっくばらんにお話します。
些細なことでも、お気軽にご相談ください。
投稿者プロフィール
-
<インフラエンジニア>
■ こんにちは!こんばんわ!「たむ」と申します。製造業からITへ転職し、インフラ、主にサーバ関連をやってきました。IT関連の学校を卒業していませんが、なんとか、サーバ技術者やってます。あっはぃ・・・
最新の投稿
- AWS2022年2月2日Zabbix5でCloudWatch監視設定(AWS RDS)
- Backlog2021年12月20日Backlogの更新をSlackで通知する設定を入れてみた
- AWS2021年12月3日Zabbix5でAWSステータス監視設定
- AWS2021年11月30日Zabbix5でCloudWatch監視設定(EC2インスタンス)