合格すれば一人前のAWSエンジニア!?「AWS ソリューションアーキテクト アソシエイト(SAA-C03)」にチャレンジ!(Part.2 教材研究編)
SAA-C03 の受験前の学習について
進捗状況をお伝えする中間報告的な記事です。
試験範囲が変わったばかりであり
まだまだ手探り状態のため、注意深く進めています。
今回は 2 つの教材を使って勉強してみることに
しましたので、その比較などを行ってみます。
Udemy
CLF に引き続いての Udemy では、
「AWS 認定ソリューションアーキテクト アソシエイト模擬試験問題集(6回分390問)」
を購入しました。
※このコースは現在 SAA-C03 対策として内容更新中。
とりあえず、模擬試験を1回だけ通しで
解いてみたところ、その成績は、
基本問題の模擬試験 1 69%
高難易度の模擬試験 2 58%
高難易度の模擬試験 3 63%
高難易度の模擬試験 4 56%
高難易度の模擬試験 5 58%
高難易度の模擬試験 6 55%
となりました(合格は 72%)。
私の知識が追いついていない部分もありますが、
漠然としたもやもや感が残ります。
その理由は、日本語表現にありそうです。
もともと文系人間の私から見ると、
主語や目的語は明示されない、
助詞の使い方が間違っているなど
文法的にあやしい表現が
気になってしまいます。
また、これは実際の試験もそうなのですが、
英語を翻訳している文章の婉曲的な表現も
違和感増長に拍車をかけているようです。
この部分はもう習うより慣れろで
数多くの問題をこなしていくしかないですね。
CloudTech オンラインスクール
くろかわこうへいさんが主催する
CloudTech オンラインスクールです。
まず、無料メンバーに登録しました。
「AWS認定資格対策コース(SAA)」では
200 問の問題を解くことができます。
さらに有料コースだと 800 問の問題が公開、
これとは別に 65 問構成の模擬試験や、
各分野ごとの解説動画などもみられるように。
有料コースは単月、三ヶ月、永久ライセンスとあり、
単月では 5,980 円。
Udemy に比較すると高額となっています。
ただ、コンテンツの質としてはこちらのほうが良さそうです。
なにより日本語表現がとりあえず
ちゃんとしてるのは好感をもてるところですね。
またくろかわさんは業務的にも
AWS にがっつり携わってきたことが
あるようで、その辺の安心感も。
ただ、設問の難易度が低めなので、
実際の試験にどれだけ近いかと言うのが気になるところ。
その辺は実際に受験したあとに、
またブログにしてみようと思います。
まもなく受験!
ということで、
試行錯誤中ではありますが、
近日中に一区切りついたところで
受験してみようと思います。
果たしてその結果やいかに。
最短でAWSの資格を取得したい方におすすめ!
オンラインスクール「とらくら」
当ブログを運営しているオンラインスクール「とらくら」では、
AWSの資格取得のために必要なAWSの主要サービスの知識を、
理論だけでなく、環境構築をハンズオン形式で実践しながら学べる
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投稿者プロフィール
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<インフラエンジニア>
■ 以前、運用・保守系業務に携わるもしばらく別畑の仕事に。約8年ぶりに復活。クラウドに関しては初心者。AWS エンジニア目指して奮闘中!
■ 趣味はスキー(インストラクター経験あり)、クルマ(特にスバル車)、ロードバイク、登山とブログ。
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